浮游v云深

四角い部屋の迷路 - 高鈴

迷わない迷路などない〖没有不令人迷惘的迷途〗
考えていた 不安だった〖如是思索 忽觉不安〗
台風の夜のこと 凍える夜のこと〖那台风之夜的一切 那冰冻之夜的一切〗
土砂降りでどうしよう〖大雨倾盆如何是好〗
部屋はまるで水槽の中〖房间犹如置于水槽之中〗
誘い水継ぎ足して分からなくなった〖再加几分引水 更陷入茫然〗
早くここから抜け出さなくては〖如若不尽早脱离的话〗
同じところを回るよ〖便只是原地绕弯〗
四角い部屋の迷路で〖在这方型小屋的迷宫里〗
雷が怒ってる ひかるひかる〖电闪雷鸣 愤怒地闪现 闪现〗
稲妻がきれいね 呟いて〖雷电很美呢 轻声呢喃着〗
ぼんやりとただ眺めていた〖一味的仅仅只是出神眺望着〗

閉じこもってしまったのは〖陷身于此是因为〗

誰かのせいにしていたから〖我将责任推给别人〗
わたしの中のわたしがいるよ〖而我体内还有我自己的存在〗
早く抜け出さなくては〖如若不早日脱身离开的话〗
回る回るメリーゴーランド〖不停转动的旋转木马〗
続く続くメリーゴーランド〖接连不断的旋转木马〗
同じところを回るよ〖在原地打转〗
四角い部屋の迷路で〖在这方型小屋的迷宫里〗
同じところを回っても〖原地打转〗
行き止まりの未来じゃない〖亦不意味着止于前路的未来〗
何かを捨て手に入れて〖必须舍弃某些什么作为代价〗
何かと引き換えにして進むの〖来换取某些什么 而后继续前进〗



四角い部屋の迷路歌:高铃作词:山本高稲 作曲:高铃 编曲:伊藤ゴローAlbum:ヒビノウタ

迷(まよ)わない迷路(めいろ)などない


考(かんが)えていた 不安(ふあん)だった


台风(たいふう)の夜(よる)のこと 冻(こご)える夜(よる)のこと


土砂(どしゃ)降(ふ)りでどうしよう


部屋(へや)はまるで水槽(すいそう)の中(なか)


诱(さそ)い水(みず)継(つ)ぎ足(た)して分(わ)からなくなった

早(はや)くここから抜(ぬ)け出(だ)さなくては


同(おな)じところを回(まわ)るよ

onaji tokoro wo mawaruyo

四角(しかく)い部屋(へや)の迷路(めいろ)で


雷(かみなり)が怒(おこ)ってる ひかるひかる


稲妻(いなずま)がきれいね 呟(つぶや)いて


ぼんやりとただ眺(なが)めていた

bonyarito tada nagameteita

闭(と)じこもってしまったのは


谁(だれ)かのせいにしていたから


わたしの中(なか)のわたしがいるよ



早(はや)く抜(ぬ)け出(だ)さなくては


回(まわ)る回(まわ)るメリーゴーランド



続(つづ)く続(つづ)くメリーゴーランド



同(おな)じところを回(まわ)るよ


四角(しかく)い部屋(へや)の迷路(めいろ)で


同(おな)じところを回(まわ)っても


行(い)き止(と)まりの未来(みらい)じゃない


何(なに)かを舍(す)て手(て)に入(い)れて


何(なに)かと引(ひ)き换(か)えにして进(すす)むの


 
评论
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